2024年12月4日(水)
省エネ計算結果登録システムの公開について(国交省からのお知らせ)
令和7年4月1日から、原則全ての新築住宅・非住宅建築物に建築物エネルギー消費性能基準(以下「省エネ基準」という。)への適合が義務付けられることとなっています。
省エネ基準への適合義務付けに向けて、本日、エネルギー消費性能に係る計算支援プログラム(以下「Web プログラム」という。)住宅版がVer3.6.0 からVer3.7.0 に更新され、増改築部分を対象とした評価が可能となりました。また、非住宅版については、本年10 月に更新され、モデル建物法(小規模版)による評価が可能となっているところです。
あわせて、建築物エネルギー消費性能適合性判定に提出する計算結果の活用並びに省エネ性能ラベルの作成及び住宅トップランナー制度の報告円滑化を目的として、「省エネ計算結果登録システム」を新たに作成、公開しています。
○省エネ計算結果登録システム
○省エネ計算結果登録システムの利用に当たっての留意点は別紙を参照してください。
省エネ基準への適合義務付けに向けて、本日、エネルギー消費性能に係る計算支援プログラム(以下「Web プログラム」という。)住宅版がVer3.6.0 からVer3.7.0 に更新され、増改築部分を対象とした評価が可能となりました。また、非住宅版については、本年10 月に更新され、モデル建物法(小規模版)による評価が可能となっているところです。
あわせて、建築物エネルギー消費性能適合性判定に提出する計算結果の活用並びに省エネ性能ラベルの作成及び住宅トップランナー制度の報告円滑化を目的として、「省エネ計算結果登録システム」を新たに作成、公開しています。
○省エネ計算結果登録システム
○省エネ計算結果登録システムの利用に当たっての留意点は別紙を参照してください。