建築主と建築士事務所が設計及び工事監理等の業務委託契約を行う際の新しい業務報酬基準として、平成21年1月に国土交通省告示第15号が公布され、併せてこの業務報酬基準において工事監理の標準業務内容に示される確認対象工事に応じた合理的方法を例示した「工事監理ガイドライン」が国土交通省より通知されています。
　この度、『実務者のための工事監理ガイドラインの手引き』の改訂版が発刊され、『工種別の確認のポイント』が大幅に追加されるとともに、【戸建木造住宅編】及び【非木造建築物編】に分けて編集されています。
この手引きをテキストとして解説講習会を開催しますので、ぜひご受講ください。

なお、午前が【戸建木造住宅編】午後が【非木造建築物編】となります。

【戸建木造住宅編】開催案内
【非木造建築物編】開催案内
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