ようこそ!新潟へ
(公社)新潟県建築士会
会長田中 隆司
現在の福井県北部から新潟県周辺の北陸地域は、大化の改新頃までは「越(こし)の国」と呼ばれていました。そして天武天皇の飛鳥時代に越前(現福井県北部)・越中(現富山県)・越後(現新潟県)が誕生します。また、平安時代には京都に天皇の御所が置かれ、越後では御所に近い地域から「上越後」、「中越後」、「下越後」と区分けされ、後に「上越」「中越」「下越」と呼ばれるようになりました。
令和5年6月開催の関ブロ青協新潟大会は、そんな歴史と文化の街でありながら新潟県下越地方の中心都市であり、県庁所在地でもある新潟市で開催致します。新潟市は、本州日本海側最大の人口78万人の政令指定都市としての陸海空交通網が充実した都市機能を備えると共に、信濃川・阿賀野川流域の広大な越後平野は米・野菜・果物の農作物に加え日本海の海の幸も豊富です。また県内には88軒の酒蔵があり、淡麗辛口の新潟の日本酒は全国で人気です。
withコロナそしてafterコロナの時を向かえ、3年ぶりに関ブロ内1都9県の会員仲間が集い、楽しく本音で語り合い交流を深める大会にしたいと思います。
青年に拘わらず、多くの皆様お誘いあわせの上お越し下さいますようお待ちしております。
楽しいを届けたい
関東甲信越ブロック会建築士会青年協議会
新潟大会実行委員長平山 貴士
関ブロ新潟大会のホームページをご覧頂きありがとうございます。関ブロ新潟大会実行委員長の平山貴士です。関ブロ新潟大会は関ブロ大会として3年振りの現地開催を計画しており、より多くの方々に楽しみにして頂けるよう大会開始までの間は新着情報を定期的に発信していく予定です。毎月新潟大会に関する動画も定期的に配信していきます。
関ブロ新潟大会の大会テーマは「にいがた楽(ガク)の陣〜やっぱり楽しくなくちゃ〜」です。コロナ禍で停滞した活動を再開するエネルギーを生み出す楽しい!大会に参加して交流する楽しい!楽しい大会を企画する楽しみ!楽しくなくちゃ始まらない。続かない。という想いを込めています。様々な「楽しい」を、報告し合い、共有し合い、学び合いましょう。
開催地には交通の便が大変良い新潟県新潟市中央区を選定し、感染症の拡大が発生した場合には分科会会場、懇親会会場、宿泊施設が分散できるよう会場には「朱鷺メッセ」を予定しています。
関ブロ理事会青年協・関ブロ新潟大会実行委員会で力を合わせて皆様がワクワクできるような大会を企画して行きたいと思いますので、大会当日を楽しみにして頂き、ぜひお誘い合わせの上、当日会場にお越し下さい!