全県交流会in妙高高原

幹事 上越支部
事業委員長 種岡 淳一

11月11日(金)上越エリアの妙高市において、本年度の全県交流会を実施致しました。
県内各支部の支部長並びに会員、県本部の皆様より総勢29名の方々にご参加いただきました。
当日は、晩秋の好天に恵まれ、見学会~いもり池周辺散策~交流会と進行致しました。
見学会は、令和4年4月にオープンした「妙高高原ビジターセンター」と同年7月にオープンした「妙高市テレワーク研修交流施設・MYOKO BASE CAMP」にて行われました。
2015年に成立した「妙高戸隠連山国立公園」の経緯、施設の役割や建築的特徴、建設時のトピックなどの説明を頂きました。また、運用してからの施設の課題などに対して建築に携わる皆さまならではの感想・意見などが交わされる場面もあり、充実した見学会であったと思いました。
見学会の後、いもり池周辺を散策し、秋の装いの妙高山峰を堪能いただき、交流会会場へと移動いたしました。
交流会の前には、妙高地域において信仰の厚い「関山神社」を見学される方、交流会会場にて温泉を楽しまれる方に分かれ、それぞれのひと時を過ごされました。
交流会は、休暇村「妙高」にて行われました。参加者の皆さまは「withコロナ」を考慮しながらも美味しい料理と快活な会話を楽しまれ、有意義な時間を過ごされたと思います。
不慣れな点も多々あった事と存じますが、大きなトラブル・事故もなく、ご参加いただいた皆さまのご協力のもと、見学会・交流会を終えられた事に感謝を申し上げます。
以上にて報告といたします。ありがとうございました。